骨とオコゲの考古学 ~縄文人は何を食べ、何を考えていたか~
最先端の考古学研究成果を、第一線の考古学研究者がその理論・方法や研究成果について、具体的にやさしく講義し語り合う。
講師は、東京大学総合研究博物館教授の米田穣氏。
北海道から沖縄に至る沿岸・内陸の様々な環境に適応した縄文人の生活の多様性と共通性を、古人骨の同位体から解読する。このほかに、土器に付着するオコゲや炭化物の分析から、土器で何を煮炊きしたのか、食糧事情に直接迫る方法も進められている。最新の方法・原理と成果と限界を紹介する。
詳しくは、八ヶ岳jomon楽会WEBをご覧ください。
- 日時
- 8月12日(日)13:00~16:00
- 場所
- 八ヶ岳自然文化園 大研修室
- 料金
- 受講料1.000円(資料代・飲み物代含む)
※申し込み不要ですが、資料作成の都合上、事前申し込み歓迎。 - 問合せ・申し込み
- 八ヶ岳jomon楽会 事務局携帯090-4153-1904(アイダ)
メール don-aida@po30.lcv.ne.jp
ホームページ http://www.jomon-akuyu.com/