Y×S 2021vol.3「おっかさん、壺を抱えて何思う?」「循環、再生を願う日本文化」

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日時 2021年7月31日(土) 10:00~(開場09:30)
場所 八ヶ岳自然文化園 大研修室
受講料 500円
講師 譽田 亜紀子 さん
岡村 道雄 さん
お申し込みはこちらから
https://forms.gle/XStrzhB4bh87dF4Z7
私たちの住む「諏訪」について、理解を深めてみませんか?
地域の文化と歴史を深堀りする教養イベント「諏訪学」
諏訪学事始め―諏訪学とは何か、私の諏訪学への視点
講演概要
講演 1 開演 10:00 ~
講 師:文筆家 譽田亜紀子
『おっかさん、壺を抱えて何思う?
~土偶の楽しい見方』
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界遺産に登録される見込みとなった今年、今まで以上に縄文時代の暮らしや世界観に注目が集まることが予想されます。その中でも多くの人の心を掴んで離さない土偶にフォーカス!
諏訪の土偶をはじめ、全国の土偶の楽しい見方をご紹介します。
講演 2 開演 13:30 ~
講 師: 岡村道雄 元文化庁主任文化財調査官( 杉並縄文人 )
『循環、再生を願う日本文化
-中部山地の縄文もの送り―』
縄文時代は骨や堅果類などを犠牲にして納めたり、神に感謝して焼いて送って喜ばせる。土屋根の廃屋は、時に火をかけて送り、柱・垂木やクリ・パン状炭化物、骨が焼かれて炭化保存された。日本書紀・古事記には磐根・木株にも命が宿ると記され、鎌倉の庶民仏教では法然・親鸞などが「草木国土一切成仏」と唱え、御柱祭の伐採根株では再生を祈る。万葉集やアイヌの「トブサタテ」の祈りが古くからの伝統として行われている。