撮影日:2016/03/25
キンポウゲ科 オウレン属 撮影日:2017/03/20
<座禅草> サトイモ科 ミズバショウの仲間です。春一番、暗い紫色の植物体を湿地から顔をのぞかせます。 花は暗い紫色の植物体の中にある白いこん棒状のものです。 ザゼンソウは八ヶ岳山麓の湿性地に生育しています。 撮影日:2006/3/29
<座禅草> サトイモ科 ミズバショウの仲間です。春一番、暗い紫色の植物体を湿地から顔をのぞかせます。 花は暗い紫色の植物体の中にある白いこん棒状のものです。 ザゼンソウは八ヶ岳山麓の湿性地に生育しています。 撮影日:2015/03/20
撮影日:2016/04/23
<姫韮> ユリ科 湿った林内に生育する小さな植物です。 白い花はとても小さく直径4ミリ程度です。葉は細く1本で、ちぎるとニラの匂いがします。
<連福草> レンプクソウ科 湿った林内でみられる地味な植物です。高さ5㎝程度で緑色の花をつけるので目立ちません。
<猩々袴> ユリ科 湿地に生育します。ピンク色の花は美しく人気があります。
<細葉の甘菜> ユリ科 湿った場所に生育する美しい植物です。白い花が咲き、 葉が根本から数本出るのが特徴です。
(エンコウソウ) <立金花・猿喉花> キンポウゲ科 湿性花園の木道脇で黄色い花を咲かせます。 雪国の湿原では普通に見られますが、 八ヶ岳山麓では湧水付近でわずかに見られる程度です。 八ヶ岳自然文化園にあるものは植栽されたものです。
<細葉の甘菜> ユリ科 湿った場所に生育する美しい植物です。白い花が咲き、 葉が根本から数本出るのが特徴です。 撮影日:2012.5.19
<白花延齢草> ユリ科 やや湿った林内で、三枚の大きな葉の中心に白い花を咲かせます。 撮影日:2016/05/01
<筆竜胆> リンドウ科 高さ5㎝程度の小さな植物です。美しい花を咲かせます。花は太陽が出ると 開き、くもり空では閉じます。
<桜菫> スミレ科 高原でしか見られない美しいスミレです。 花は大きく、葉はやや長い三角形をしています。
<立壷菫> スミレ科 スミレはたくさんの種類があります。 その中でタチツボスミレは最も多く見られるスミレです。 葉はハート型で、花弁はふつう薄紫色です。 茎葉を伸ばし、葉の脇から花柄を出すのが特徴です。
<片栗>ユリ科 春の妖精と言われる美しい花です。各地に群生地がありとても人気があります。 雑木林に生育して、樹木の葉が開く前に花を咲かせます。 花が終わり種を落とすとやがて消えてしまい、夏にはすっかり姿を消します。 食品のカタクリ粉は、カタクリの球根から作られたのが始まりです。 おもしろいことに、八ヶ岳山麓にはカタクリが生育していません。 新しい火山地質の影響と思われます。八ヶ岳自然文化園のカタクリは植栽されたものです。 撮影日:2016/04/20
<水芭蕉> サトイモ科 湿原に咲く有名な花です。 本来ミズバショウは雪国に生育する植物です。 八ヶ岳自然文化園にあるものは植栽されたものです。 撮影日:2016/04/03
<水芭蕉> サトイモ科 湿原に咲く有名な花です。 本来ミズバショウは雪国に生育する植物です。 八ヶ岳自然文化園にあるものは植栽されたものです。 撮影日:2015/04/23
撮影日:2016/05/15
花が上向きに咲く桜です。 撮影日:2016/05/15
撮影日:2016/05/19
花が終わり果実(種子)をつけた姿 撮影日:2016/05/01
撮影日:2015/05/14
日光で初めて見つかったグミの仲間。葉の裏面を良く見ると星の形をした毛が付いています。ルーペで観察してみてください。 撮影日:2016/05/20
撮影日:2012.5.21
種漬花 撮影日:2012.5.19
<類葉牡丹> メギ科 やや湿った林内で見られます。高さ30cm~50cmになり、緑色の花をつける風変わりな植物です。 撮影日:2012.5.19
撮影日:2012.5.21
撮影日:2012.5.10
撮影日:2012.5.1
撮影日:2012.5.19
撮影日:2016/05/06
撮影日:2016/05/25
撮影日:2015/05/02
撮影日:2015/05/06
(草木瓜) バラ科ボケ属の一つ。実や枝も小振り。本州や四国の日当たりの良い斜面などに分布。ジナシとも呼ばれる。花は朱赤色だが、白い花のものを白花草ボケと呼ぶ場合もある。果実良い香りを放ちます。果実酒の材料として人気もあります。減少傾向 撮影日:2015/05/06
<九輪草> サクラソウ科 湿原に生育します。紅色の美しい花を咲かせます。
<桜草> サクラソウ科 湿った林内に生育する絶滅危惧種です。 美しい花だけあって、長野県では知事の許可がなければ採取できない種となっています。 撮影日:2016/05/01
<如意菫> スミレ科 湿原に咲く白いスミレです。花は小さく、葉はハート型をしているのが特徴です。
<白菫> スミレ科 湿原に咲く白いスミレです。八ヶ岳山麓では局地的にしか見られない貴重な植物です。 葉が細長く上向きに立つのが特徴です。
<二輪草> キンポウゲ科 八ヶ岳山麓を代表する美しい花です。 5月~6月に川の流れの際に多く見られます。 群生するので見ごたえがあります。
<鈴蘭> ユリ科 2枚の葉の下から花茎を出し、鈴をぶら下げたような花を咲かせます。有名な山野草です。
<雪笹> ユリ科 林内に生育します。高さ20cm~30cmになります。茎の先端に小さな白い花をたくさん咲かせます。
<深山鳴子百合> ユリ科 林内に生育します。高さ15cmになります。葉の下に白い花を数個ぶら下げます。
撮影日:2015/05/25
<稚児百合> ユリ科 高さ5㎝ほどの小さな植物です。先端に大きな白い花を咲かせます。 撮影日:2016/05/27
<車葉衝羽根草> ユリ科 林内に生育します。葉は車の車輪のように中心から広がります。(8枚ほど) 中心に黄緑色の目立たない花を咲かせます。
<犬薺> アブラナ科 高さ5㎝~10㎝程度の植物で、道端や野原で普通に見られます。 花弁は4枚で黄色い花が咲きます。
<薺> アブラナ科 高さ5㎝~10㎝程度の植物で、道端や野原で普通に見られます。 花弁は4枚で白い花が咲きます。
<大犬の陰嚢> ゴマノハグサ科 道端で見られる代表的な春の花です。外来種です。
<仏の座> シソ科 道端や野原で多く見られる花です。春先一番に赤紫色の花を咲かせます。
<夏燈台> トウダイグサ科 高さ30cmほどになる植物です。先端に緑色の目立たない花を咲かせます。
<草の黄> ケシ科 山野で多く見られます。高さ30cmほどの植物で黄色い花を咲かせます。 茎を折ると黄色い汁が出るので「草の黄」といわれます。
<紫華鬘> ケシ科 山野で多く見られます。赤紫色の花が咲きます。全体がやわらかく、葉が細かく切れ込んでいるのが特徴です。ウスバシロチョウの食草になっています。
<和田草> ナデシコ科 高さ5㎝~10㎝程度の小さな植物です。白い花は美しく、サクラの花弁のように先端に切れ込みがあります。信州の和田峠で発見されその名がつきました。
(サクラソウ科) 高さ10㎝ほどの植物です。周辺の林内で見られます。 白い星型の花が特徴です。
<二人静> センリョウ科 高さ30cm程度になります。林内で見られます。花が2本立ち、名は「二人が静かに咲く様」を表現しています。
<一人静> センリョウ科 高さ20㎝程度の植物で、林内に見られます。花が1本立ち、名は「一人静かに咲く」様を表現しています。葉の表面にツヤがあるのが特徴です。
<薄葉細辛> ウマノスズクサ科 葉の下に暗紫色の花が隠れています。花粉はアリによって運ばれます。 この葉はヒメギフチョウの食草になっています。
<類葉牡丹> メギ科 やや湿った林内で見られます。高さ30cm~50cmになり、緑色の花をつける風変わりな植物です。
<山延胡索> ケシ科 やや湿った林内で見られます。花は青みのあるピンク色です。
<春咲山芥子> アブラナ科 最近増えている外来種です。菜の花に良く似ています。
<信濃蒲公英> キク科 最近まで、「エゾタンポポ」と言われた日本在来のタンポポです。 蕚片が反り返るセイヨウタンポポ(花は季節に関係なく春から秋に咲く)と比べ、蕚片が反り返らないのが特徴です。(花は春にしか咲かない)
<馬の脚形> キンポウゲ科 高さ20-30㎝になり細長い茎の上部に黄色い花を咲かせます。 葉の形が馬の足の形に似ているのでその名がつきました。
<白花の蛇苺> バラ科 花は白く、栽培されている「イチゴ」に似ています。 野生のイチゴで、実は店で売っているイチゴを小型にしたものです。 甘く熟し食べられます。
<三葉土栗> バラ科 地面の近くで黄色い花を咲かせます。 葉が3枚で1セットになっているのが特徴です。 花がキジムシロに似ていますが、キジムシロの葉は 鳥の羽根のような形になっています。
〔樹木〕<深山鶯神楽> スイカズラ科 赤い筒状の花を咲かせる低木です。
<雉筵> バラ科 地面の近くで黄色い花を咲かせます。 葉が鳥の羽根のような形になるのが特徴です。 花がミツバツチグリに似ていますが、ミツバツチグリの葉は 3枚で1セットになっています。
〔樹木〕<酸実>(別名・小梨) バラ科 6月頃、白い花を咲かせる八ヶ岳山麓の代表的な樹木です。 樹木は白い花に覆われとてもきれいです。 八ヶ岳自然文化園の中にはたくさんのズミがあります。 実は小さく6-7mmで、秋になると黄色~赤く熟します。
<丸葉菫> スミレ科 白い花のスミレです。葉がやや丸いのが特徴です。
<東一華> キンポウゲ科 春一番、白い大輪の花を咲かせる美しい植物です。 八ヶ岳山麓に広く分布していますが少ない植物です。 小川の周りや田んぼの畦など、やや湿った場所を好んでいます。 「イチリンソウ」に似ていますが、花弁の数が違い、イチリンソウは5枚、 アズマイチゲは8枚以上で細い花弁が特徴です。
低山の明るい林内や林縁に生える落葉低木。 アジサイのような華やかさはありませんが、うす紫色の小さい可愛い花を付けます。高さは1mほど。葉は規則的で大きな鋸歯があります。 2017/6/24
(バラ科) ピンク色の小さな花がたくさん集まり咲きます。草に見えますが これでも樹木の仲間です。 撮影日:2016/06/26
撮影日:2016/06/05
<笹葉銀蘭> ラン科 林内に生育するラン科の植物です。葉が笹の葉のような形になるのが特徴です。 撮影日:2012.6.7
撮影日:2012.6.13
山鳥薇 2012.6.1撮影
撮影日:2012.6.7
鬼薇 葉の下半分に胞子嚢がつく 胞子嚢のアップ写真 撮影日:2012.6.1
鬼薇 葉の下半分に胞子嚢がつく 撮影日:2012.6.1
<衝羽根草> ユリ科 林内に生育します。葉は茎の中心から4枚が広がり、黄緑色の 目立たない花を咲かせます。
(ホオノキ科) 落葉高木です。遠くから見ると白い大きな花が目立ちます。 葉は大きくな30cmほどになります。葉は「朴葉」といい、 食用に利用されました。「朴葉味噌」味噌を葉に包み焼いた ものです。 撮影日:2016/06/12
(イチヤクソウ科) 赤い花を咲かせます。林の下に群生する姿は見事です。 撮影日:2016/6/12
(ユリ科) 高さ10㎝程で林の下で生育します。 白い小さな花を咲かせますが目だちません。 撮影日:2016/5/29
(サクラソウ科) 高さ10㎝ほどの植物です。周辺の林内で見られます。 白い星型の花が特徴です。 撮影日:2016/5/29
(キク科) 食べると苦いのでその名がつきました。かわいい黄色の花を数個咲かせます。
(ナデシコ科) 地面近くで小さな白い花を咲かせます。
(ユリ科) 食べると根が甘いことからその名がつきました。茎の下に鐘状の白い花を 吊り下げます。
(ゴマノハグサ科) 樹木の下の芝地に群生します。 撮影日:2016/6/12
スイカズラ科) 落葉低木で、一本の木の中に白とピンクの2種類の花が同時に咲きます。 花は始め白色で後にピンク色に変化します。 撮影日2016/6/10
ゼンテイカ(ユリ科) 高原に咲く有名な植物です。やさしいオレンジ色の花を咲かせます。 最近ニホンジカの食害にあい、急激に減少しています。 撮影日:2015/6/27
(キンポウゲ科) 独特な形をした美しい花です。全体が黄色いのでその名があります。 花弁に紫色の入る「ヤマオダマキ」の品種です。
(アヤメ科) 有名な花です。紫色の花弁の中心部に虎柄のような模様が 入っています。
<笹葉銀蘭> ラン科 林内に生育するラン科の植物です。葉が笹の葉のような形になるのが特徴です。
<蝮草> サトイモ科 高さ50cmになるのっぽな植物です。ヘビの頭のような花の部分が特徴です。
湿生花園の小さな池にあります。葉は大きくスイレンに似ているが、色鮮やかな黄色の小さな花をつけます。池の中で咲いていると目立ちます。 。 2017/7/29
(キンポウゲ科) 花弁がカラマツの葉に似ているのでその名がつきました。白い花がまとまっているので遠くから見るとふわふわした球のように見えます。 撮影日:2016/07/17
(ラン科) 不思議な形の植物です。地中にある植物体に 寄生しているので葉はありません。 名前は「鬼の矢柄」で、見事なたとえです。 撮影日:2015/07/15
(セリ科) 高さ2mになる大型の植物で目立ちます。茎の先端に白い小さな花を 傘状に密集させます。この花にはハナカミキリやチョウがよく集まり、 昆虫観察のポイントになっています。 撮影日:2016/07/26
(ユリ科) 葉が大きいギボウシの仲間です。葉の小さな「コバギボウシ」より 全体が大型です。花は薄紫色です。 撮影日:2016/07/17
(ラン科) 不思議な形の植物です。地中にある植物体に 寄生しているので葉はありません。 名前は「鬼の矢柄」で、見事なたとえです。 撮影日:2016/07/21
(キンポウゲ科) 花弁がカラマツの葉に似ているのでその名がつきました。白い花がまとまって いるので遠くから見るとふわふわした球のように見えます。 撮影日:2016/07/17
2016/07/17
(サクラソウ科) 漢字で書くと「草連玉」で「腐れ」ではありません。 黄色の花を咲かせますが、これでもサクラソウの仲間です。 撮影日:2016/07/18
オオバボダイジュの花蕾 撮影日:2011/07/09
オオバボダイジュの花 撮影日:2011/07/18
撮影日:2011/07/09
(サクラソウ科) 名前は「丘虎の尾」で、花は虎のしっぽのような形をとります 撮影日:2015/07/16
撮影日:2015/07/24
(ゴマノハグサ科) 薄紫色の小さな花をたくさんつけ穂状になります。 撮影日:2015/07/15
2017/8/21
2016/8/29
八ヶ岳山麓に咲くアザミの代表格です。
(キク科) 白い花を咲かせる野菊です。「柚香菊」と書きますが、柚子の香りはしません。 撮影日:2015/08/01
(ミソハギ科) 紅色の花を咲かせる美しい植物です。 お盆にお墓に飾る「盆花の一つ」とされていますが この地域では希少種になっています。
(キキョウ科) 紫色の大きな花を咲かせるのでとても目立ちます。 名前は「沢に生育する桔梗」の意です。 撮影日:2015/08/01
(キク科) 茎の上に白い小さな花をまとめてつけます。葉の鋸歯がノコギリのような形をしているのでその名がつきました。 撮影日:2016/08/01
(イネ科) ササ類の花は毎年咲くものではありません。しかし数年から数十年に一度開花 させ実をつけます。ササが実をつける年は農作物が不作といわれ、昔の人はこの実 を集め冬の非常食として蓄えました。 撮影日:2016/07/17
(キク科) 高さ1.5mほどの植物で、白い花を茎の先端にたくさん咲かせます。 撮影日:2016/08/01
(キク科) 茎の先端に小さな花が密集して、一見ふわふわとしたピンク色の花が咲いているように見えます。葉の鋸歯(まわりのギザギサ)が荒いのが特徴です。 撮影日:2015/08/01
撮影日:2015/08/26
キンポウゲ科 落葉つる性の低木。 撮影日:2016/08/12
(マメ科) 落葉低木で秋の七草の一つです。 撮影日:2015/08/01
(マメ科) つる性の植物です。小さな薄紫色の花をつけます。 撮影日:2016/08/28
(マメ科) 白地に黒紫色の斑紋が入る花を咲かせます。 葉は細く3つに分かれるのが特徴です。
(ヒルガオ科) つる植物です。昼に薄ピンク色の花を咲かせます。 撮影日:2016/08/28
(キク科) 薄紫色の花を咲かせる野菊です。この花が咲く頃には秋風が感じられます。
(ガガイモ科) つる性の植物です。薄ピンク色の小さな花をつけます。よく見ると美しさがわかります。 撮影日:2016/08/28
ブドウ科 ノブドウは青い実をつけます。食べられません。
(フウロソウ科) 信州、浅間山の名を冠した貴重な植物です。絶滅危惧種です。 湿った草地が好きです。 撮影日:2016/08/26
(フウロソウ科) 胃腸薬になる薬草です。花は白く、じっくり見ると美しい花です。葉を乾燥させ、煮出して利用します。
(バラ科) 花は茎の先端に暗紅色の玉がついているように見えます。その姿がおもしろいので 人気があります。 撮影日:2015/08/23
撮影日:2015/08/23
草藤 撮影時期:8月下旬
金水引 撮影時期:8月下旬
女郎花 撮影時期:8月下旬
全国でも生育地が限られる貴重植物です。 絶滅危惧種に指定され採取は禁じられています。 この花を見るために全国からここにやってくるほどです。 花弁の形がツバメの形をしていることから「燕尾」と名づけられました。 撮影日:2015/08/23
燕尾仙翁 全国でも生育地が限られる貴重植物です。 絶滅危惧種に指定され採取は禁じられています。 この花を見るために全国からここにやってくるほどです。 花弁の形がツバメの形をしていることから「燕尾」と名づけられました。 撮影時期:8月下旬
蝦夷犬胡麻 撮影時期:8月下旬
(イネ科) 林の下のやや暗い場所で、糸状の穂を一本出します。 葉がササの葉の形に似ていることから名づけられました。 撮影日:2016/09/11
ミズヒキ(タデ科) 細い穂に赤い小さな花を多数つけます。祝い事に使われる「水引き」に似ていることから名が付けられました。
(キク科) 見た目はアザミとそっくりですが、葉にとげがないのが特徴です。 撮影日:2016/09/11
(ユリ科) 紫色の小さな花が茎の先端に球状につきます。 葉は線形で目立ちません。食用のラッキョウの仲間です。 撮影日:2016/09/30
(セリ科) 草原の中にニョキッと立ち上がり茎の先端に黒っぽい紫色の花を 集合させ咲かせます。 撮影日:2016/08/28
(ユキノシタ科) 草地の中からポツンと白い梅のような花を覗かせます。 群生はせず、あちこちに点在しています。 撮影日:2016/09/11
(キンポウゲ科) 高さ1mほどになるやや大型の植物です。茎の先端に白い小さな花を穂状に密生させます。一見ビンをきれいにする「ブラシ」のように見えます。 撮影日:?
(キク科) 茎はななめに垂れ、全体がやわらかい感じです。茎の先端に黄色い花を多数咲かせます。葉に葉柄がなく茎を抱くのが特徴です。「ヤクシ」の名がありますが、薬草としての効能は不明です。 撮影日:2016/09/17
(イネ科) 高さ1mほどになる植物で、ノギが長いのが特徴です
(イネ科) 秋の七草の一つで、別名「オバナ」といわれています。 撮影日:2016/09/11
スイカズラ科 ガマズミは落葉低木で赤い実がつきます。 撮影日:2016/09/30
撮影日:2016/09/19
(リンドウ科) 日当たりの良い草地に生育する美しい花です。 秋の終わりに見られ、草花の最後をかざります。 花は太陽が出ているときだけ開き、曇り空では閉じます。 撮影日:2016/09//14
小さな花が球状に集まります。遠くから見るとピンク色の一つのかたまりに見えます。葉は基部が張り出し独特な形です。また葉の上に「ハ」の字の斑紋があるのも特徴です。 撮影日:2016/09/01
(タデ科) 小さな花が球状に集まります。つるにとげがあり、さわるとザラザラします。名はこのつるでウナギをつかむことから付けられました。葉が長目の楕円形であるのが特徴です。 撮影日:2016/09/01
左側の2個がミズナラのドングリ、右の1個がコナラのドングリ 並べてみ見比べるとその違いが分かります。 撮影日2016/09/15
食べられますかと良く聞かれます。皮が赤色で果肉は黄色をしています。果肉には小さな種がたくさん入っていて、ぶつぶつした見た目から、食べられることをあまり知られていない果実です。ジャムにしたりすると美味しくいただけるようです。 撮影日:2016/9/19
バラ科リンゴ属 リンゴに近縁な野生種です。 撮影日2016/9/19
園内でドングリの実を付ける木は、「ミズナラ」と「コナラ」があります。 コナラはミズナラよりスリムなドングリです。 2016/09/14
(キク科) 名のごとく夏から秋にかけて咲く植物です。キリンは動物の「麒麟」をあてています。
撮影日:2016/09/05
秋の鰻掴
ミズナラ、ナナカマド、ホオノキ、トチノキ